小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)を比較!メリット・デメリット

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ポピーとチャレンジだったらどちらが良いのかな?
うちの子に合う教材が知りたいな~

小学生向け通信教材として人気のある小学ポピーとチャレンジ。

どちらが自分の子供に合っているか、迷っている方も多いですよね。

小学ポピーは低価格で、教科書に準拠した内容で構成されています。

一方、チャレンジはタブレット学習や赤ペン先生の添削指導が特徴的です。

本記事では、小学ポピーとチャレンジのそれぞれの特徴やメリット・デメリットを比較し、どちらがおすすめかをお伝えします。

最後までお読みいただき、ぜひ参考にしてください。

  • 2か月からの受講OK
  • 紹介制度でプレゼントがもらえる
  • チャレンジタッチWEBで体験できる!
目次

小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)の特徴を比較

ポピーとチャレンジの特徴をみていきましょう!

            小学ポピー            進研ゼミチャレンジ        
コース紙のみ紙 or タブレット
入会金無料無料
最短継続契約2か月紙:2か月
タブレット:6か月
月額(税込)2,980円(小1)~
4,500円(小6)※
3,250円(小1)~
6,370円(小6)※
教科書準拠か
教科小1~国算英小3~国算英理社小1~国算英小3~国算英理社
難易度★★
教材ワーク・ドリル・テスト・文庫本・デジタルコンテンツ紙コース:ワーク・ドリル
タブレットコース:ワーク
学習アプリ共通:全国テスト・プログラミング・オンライン授業・電子書籍
添削なしあり
付録なしあり
英語学習ワーク/WEB学習アプリ「チャレンジイングリッシュ」
有料オプション年2回の復習ドリル考える力プラス・作文表現力講座・
オンラインスピーキング・
そろばん・ダンス・習字・アート
発行元株式会社 新学社株式会社 ベネッセコーポレーション
※ 月額は2024年4月からの新料金・年一括払いの1ヶ月換算

両社の違いをまとめると、次の通りです。

小学ポピー
  • 料金が安い
  • 紙のワーク中心
  • 添削はない
  • 難易度は通信講座の中でやさしい
チャレンジ(進研ゼミ)
  • 紙かタブレットか選べる
  • 毎月添削がある
  • 付録や学習アプリがある
  • 難易度は標準

小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)の費用を比較

ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)の費用を比較してみましょう。

      ポピー   チャレンジ   
1年生2,980円3,250円
2年生3,300円3,490円
3年生3,700円4,460円
4年生3,900円4,980円
5年生4,300円5,980円
6年生4,500円6,370円
※料金は両社とも年一括払いの月額換算 (税込)

ポピーは学年が上がっても、料金の値上げ幅が少ないことがわかります。

チャレンジは、ポピーと比べると高いです。

小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)の教材比較

小学ポピーとチャレンジの教材を比較して、紹介します。

小学ポピーの教材

小学ポピーはシンプルな紙教材。

教科書に準拠した教材で予習・復習がしっかりできます。

「ふしぎいっぱいぴかり」や、「文章表現力ワーク」もあり、子どもが楽しめる内容です。

毎月テストもあり、学校のテストと同じような問題が出ることもありテスト対策ができます。

チャレンジ(進研ゼミ)の教材

進研ゼミは1回15分程度で取り組めます。習い事や、部活で忙しいお子さんでも効率的に勉強することができます。

紙かタブレットコース(チャレンジタッチ)を選択できます。

紙コースでは毎月付録が付き、タブレットコースでは毎月たくさんのアプリが付きます。

紙コースもタブレットコースも料金は同じです。

小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)のサポート体制を比較

小学ポピーとチャレンジのサポート体制を比較します。

小学ポピーのサポート体制

ポピーの「教育相談サービス」や「学習相談サービス」では、専門の先生に子育てや勉強に関する悩みを相談することができます。

「ポピー診断」では30問の質問に答えると、お子さんとの関わりについてアドバイスがもらえますよ。

チャレンジ(進研ゼミ)のサポート体制

毎月赤ペン先生から手書きで添削してもらえます

毎月指導してもらえるので、お子さんのモチベーションアップにつながります。

小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)のメリット

ポピーとチャレンジのメリットを見ていきましょう!

小学ポピーメリット

まずは小学ポピーのメリットから紹介します。

価格が安い

価格が通信講座の中でも安いです。小学1年生では1か月2,980円です。

少しでも安い価格が良いというご家庭におすすめです。

紙教材でシンプル

紙教材のみでシンプルです。教科書に準拠した教材で予習・復習がしっかりできます。

教育相談できる

ポピーの「教育相談サービス」や「学習相談サービス」では、専門の先生に子育てや勉強に関する悩みを相談することができます。

テスト対策ができる

学校の授業内容に沿ったテキストで、単元ごとにテストがついています。

学校のテストでポピーのワークと同じ問題が出ることもあり、テスト対策ができます。

チャレンジ(進研ゼミ)メリット

続いて、チャレンジ(進研ゼミ)のメリットを見ていきましょう。

タブレット学習ができる

タブレットコースを選ぶと、自動採点機能があるので、子どもや親が丸つけをする必要がなく、スムーズに勉強できます。

中学受験対策ができる

4年生から中学受験対策のコースがあります。

応用問題を解くための基礎をしっかり定着させることができます。

赤ぺん先生に添削してもらえる

月1回赤ペン先生に添削してもらえる事は、お子さんにとってモチベーションにつながります。

小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)のデメリット

小学ポピーとチャレンジのデメリットを見ていきましょう。

小学ポピーデメリット

小学ポピーのデメリットから見ていきましょう。

タブレット教材がない

タブレット教材がないので、タブレットで勉強したいという方には向いていないです。

添削してもらえない

添削してもらう問題がないので、問題を解いた後は、お子さんか、親が丸つけをします。

どこを間違えているのか、どこまで理解できているのかは、親がチェックしないといけません。

チャレンジ(進研ゼミ)デメリット

チャレンジ(進研ゼミ)のデメリットを見てきましょう。

付録目当てになってしまう

付録が豪華なために、付録で遊ぶことに集中してしまうと、勉強がおろそかになってしまうことも。切り替えをしっかりしていくことが必要です。

また、付録がたくさんあるため、収納スペースが必要になります。

小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)難易度の違いは?

ポピーとチャレンジの難易度について調べました。

      難易度        教科書準拠  中学受験   
小学ポピーやさしい★×
チャレンジ(進研ゼミ)ふつう★★△※
スマイルゼミふつう★★×
Z会難しい★★★★★×
※チャレンジの考える力・プラス 中学受験講座 (4~6年生)はオプション講座です

小学ポピーは通信講座の中で1番やさしい教。教科書に沿った内容なので、学校の予習復習ができます。

チャレンジの難易度はふつうです。チャレンジも教科書に沿った内容ですが、発展問題もあります。

チャレンジで思考力や応用力をつけられる「考える力プラス講座」があり、オプションで選択できます。

小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)学年を超えた先取り学習はできる?

小学ポピーでは先取り学習はありません。

チャレンジでは無学年学習があります。

漢字力・計算力はもちろん、国語・算数で必要な基礎力をしっかりつけられます。

レベルをチェックして専用カリキュラムで無理なく進められるので、学年を超えた力まで伸ばしていけます。

進研ゼミ 小学講座より

小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)副教材は何があるの?

小学ポピーには付録はつきませんが、入会時や、進級時に漢字表がつきます。

毎月の教材にテキストの他に、文庫本1冊と読み物「ぴかり!!」があります。

「ぴかり!!」には、クイズがあり、子どもはとても楽しそうに読んでいます。

チャレンジ(進研ゼミ)では付録がたくさんついてきます。子どもが興味を持ちやすい教材です。

また、紙コースでもチャレンジタッチでもWEB上で電子書籍が約1,000冊もついており、読み放題です。

進研ゼミ 小学講座より

小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)どっちがおすすめ?

ポピーとチャレンジのおすすめな家庭をお伝えします。

ポピーがおすすめな家庭
  • 学校の教科書に沿って勉強したい
  • 付録がなく、シンプルな教材がよい
  • 親が丸つけをする時間がとれる

基礎を固め、学校の授業がよく理解できてテスト対策をしたい方は良い方は、小学ポピーがおすすめです!

チャレンジ(進研ゼミ)がおすすめな家庭
  • 学校の教科書に沿って勉強し、少しは応用問題もやりたい
  • 付録がたくさんある方がモチベーションがあがる
  • 赤ぺん先生の添削を受けたい
  • 得意な科目は先取り学習もしたい

進研ゼミはタブレットでも勉強できて、プログラミングや、英語も勉強できます。

赤ペン先生から添削もしてほしい!という方はチャレンジ(進研ゼミ)がおすすめです。

長女が小学ポピーからチャレンジに変えた理由

長女は年長から小3までポピーを使っていましたが、最近チャレンジもやりたいと言い出し、両方使ってみることに。

ポピーは私が丸つけをして、わからない事を解説していました。私が娘のわからない問題を解説するとき、話を聞きたがらない時もありました。

一方、チャレンジタッチでは自動的に丸つけをし、解説もしてくれます。

娘が一人で進められるので、教える手間が減り、母子ともにストレスが減りました

あこ

どちらの教材も良い教材ですので、お子さんにあったものを選ぶと良いですよ!

小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)まとめ

最後に小学ポピーとチャレンジの違いをまとめます。

小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)まとめ
  • 学費が安いのは小学ポピー
  • 添削やタブレット良い方はチャレンジ
  • 付録があるほうが良いならチャレンジ

リーズナブルな教材が良いなら、ポピーが安いです。

添削問題やタブレット学習が良い方チャレンジがおすすめです。

どちらもとても良い教材なので、お子さんに合った方を選ぶことが大事です!

迷っている方は、無料で資料請求ができるので、一度資料を取り寄せてみましょう!

  • 2か月からの受講OK
  • 紹介制度でプレゼントがもらえる
  • チャレンジタッチWEBで体験できる!

チャレンジタッチの評判が知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

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